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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-12-05 第1回国会 参議院 決算・国土連合委員会 第1号

政府は先に内務省廃止に関する法律案て共に、地方自治委員会公安廳及び建設院設置法案今期國会提案いたしたのでありましたが、その後予期せざる情勢変化によりまして、これを撤回するの止むなきに至つたのでございます。爾後内務省廃止に伴います行政機構につきまして更に檢討を加えました結果、改めて内務省及び内務省機構に関する勅令等を廃止する法律案地方財政委員会法案を提出いたしました。

佐藤達夫

1947-12-04 第1回国会 参議院 決算委員会 第12号

政府は、新憲法並に新地方照治法精神に則り、内務省解体することを適当と認め、先般本國会に対し地方自治委員会公安廳及び建設院説置法案外二件を提案いたしましたが、その後新なる諸般情勢に鑑み、更にこれら諸法案檢討を加へる必要を認めましたので、右三案を撤回しましたことは御承知のことと存じます。

長野長廣

1947-11-25 第1回国会 衆議院 決算委員会 第22号

慶法竝びに地方自治法精神に則りまして、内務省解體することを適當と認めまして、先般本國會に對し、地方自治委員會公安廳及び建設院設置法案ほか二件を提案いたしました。ところがその後新たなる諸般情勢に鑑みまして、さらにこれが諸法案檢討を加える必要を認めましたので、右三案を撤囘したことは御承知のことと存じます。

木村小左衞門

1947-11-25 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第17号

それから警保局の関係でありまする公安廳及び警察制度改革、これは現に提案中でありまして、御審議を得まして、これは実施は九十日間置きまして実施をいたしたい。そういたしますると、一月一日から発足いたしましても、九十日と申しますと三月一杯くらいは掛かるのじやないかと考えております。

木村小左衞門

1947-11-25 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第17号

中井光次君 只今の地方財政委員会の御説明を承つたのでありまするが、前に御撤回になりました際には、内務省解体と同時に、公安廳、地方自治委員会建設院というような案を同時に具して御提案になりましたので、当時は案を頂いても或る形を保持することができたのでありますが、その後御撤回になつて、或いは警察法となり、或いは地方財政委員会法となり、ばらばらに出て來るのでありまして、或いは選挙の問題でありまするとか

中井光次

1947-11-24 第1回国会 衆議院 司法委員会 第61号

警察の方は犯罪捜査にすぐ役立てる——今度公安廳ができるわけでありますが、公安廳において保管して、それは犯罪捜査にただちに役立てる、それから從來司法省の方でもつております指紋は、同じものでありまするが、前科者の取調べ、實際行刑を行つております者の同一性を確かめること、そういうことに役立つのであります。むしろ行刑に役立つことが多いのであります。

鈴木義男

1947-11-14 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第1号

その後政府におきましては、内務省解体方針を決定いたしましたが、当時は警察制度について根本的な改革方針が未だ決定するに至つておりませんでしたので、その際も、取敢えず地方警察機関はそのままといたしまして、ただ中央総理廳外局として公安廳設置し、これを内閣総理大臣の所轄の下に、警察行政中枢機関とすることといたしまして、これに関する法律案を先般國会に提出し、審議をお願い申上げたことは、御承知通りであります

木村小左衞門

1947-11-13 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第33号

その後政府におきましては内務省解體の方策を決定いたしましたが、當時は警察制度については根本的な改革方針が未だ決定するに至つておりませんでしたので、その際もとりあえず地方警察機關はそのままといたしまして、ただ中央總理廳外局として公安廳設置し、これを内閣總理大臣の所管のもとに警察行政の中樞機關とすることとして、これに關する法律案先般國會に提出して審議を願つたことは御承知通りであります。

木村小左衞門

1947-11-04 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第30号

○林(敬)政府委員 内務省解體に伴いまして、地方自治委員會公安廳、建設院というものが設立せられることになつて、数ヶ月前に法案を提出いたしましていろいろ御審議を仰いでおつたのでありますが、去る九月の中ごろ特別の事情がありましてこれを撤囘いたしまして、爾後新たなる構想に基きまして、特に警察の問題を中心にいたしまして、地方分權化を促進し、これに即應する中央の體制をつくる、これと同時に地方自治委員會についても

林敬三

1947-10-31 第1回国会 参議院 予算委員会 第14号

尚先に提出いたしました昭和二十二年度一般会計予算補正第二号は、地方自治委員会公安廳及び建設院設置法案撤回に伴ないまして、これを撤回いたしますから、この点御了承をお願いいたしたいと存じます。  以上を以て御説明といたしたいと存じます。速かに御審議の上御賛成あらんことをお願いいたします。

小坂善太郎

1947-10-16 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

もう一つ警察の問題に關連しても、たとえば公安廳、自治委員會建設院——内務省解體伴つてこの三つにそれぞれ大體整理してやつていくということについていろいろ折衝があり、了解はつけておつたものが、後になつてまた變更せざるを得ないような事情が出てくるので、實際政府の責任で、確かにこうだということが言い得ない事情にあることを、ひとつ御了解願いたい。

西尾末廣

1947-10-15 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会地方財政及び地方行政に関する小委員会 第2号

当初の内務省の原案では、どちらかと申すと、公安廳なり建設院の問題が一緒に入つております。公安廳、建設院の問題が、警察制度なり或いはいわゆる建設省でありまするか。そういつた全体の行政機構の問題と非常に当初に絡み合つておりましたために、むしろその方に主眼を置いて臨時にやつて置くというようなことに相成つておるのじやないか、こういうふうに聞いておるのです。

川上和吉

1947-10-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第30号

先程大臣お話によりますというと、公安廳というものができて、それが警察官に関係するようなお話でありましたが、私は、司法警察官は檢事の下にあつて、そうして犯罪捜査に全力を盡さなければならん。そうでなければ犯罪の檢挙というものは容易でない。治安の維持ということは容易なるものでないという考えを持つておるのであります。

齋武雄

1947-10-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第30号

傾聽に値いする議論でありまするが、ただそれ程大きなものにする必要があるか、或いは財政上の点等も考慮しなければなるまいということから、結局は内務省解体後も公安廳といつたようなものを設けられるのでありますから、そういう方に持つて行くか、それとも新らしく改革せられる司法省、どういう役所になるか分りませんが、そこへおくかということが今当面の問題になつておるわけであります。

鈴木義男

1947-10-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第30号

その外に全然独立した内閣一つの廳にしろという議論、そういうものがあつたのでありますが、内務省案については、すでに内務省そのもの解体しようという矢先でありまするために、内務省の中のどの局に、残るところのどの局に所属させたらいいだろうか、結局は公安廳というのができるようでありますが、これは実は警察だけの目的のためにできる予定でありまして、それに附属させるのも適当でないというようなことから、一應考えには

鈴木義男

1947-08-27 第1回国会 参議院 決算委員会 第7号

設置に關する陳情(第八十  六號) ○建設省設置に関する陳情(第九十  三號) ○建設省設置に関する陳情(第百三  號) ○内務省廢止により同省運輸省と  の共管事項を整理することに關する  請願(第三十四號) ○建設省設置に關する陳情(第百十  一號) ○建設省設置に關する陳情(第百十  八號) ○内務省及び内務省機構に關する勅  令等廢止する法律案内閣送付) ○地方自治委員會公安廳及建設院設置

会議録情報

1947-08-27 第1回国会 衆議院 決算委員会 第9号

この法律内務省廢止になりまして地方自治委員會建設院公安廳この三つ官廳解體になりまする關係上、現在ありまする法律及びこの法律に代る法律と同等の效力を有しまする政令あるいは命令——これは從前の勅令であります——の中に内務大臣とございます文字を、それぞれこの事務の性質に從いまして三つ機關にわけようというのが主眼でございますが、なおそのほかに、これは一番初めに御説明申し上げたと思いますが、内務省解體

荻田保

1947-08-23 第1回国会 参議院 決算委員会 第6号

設置に關する陳情(第八十  六號) ○建設省設置に關する陳情(第九十  三號) ○建設省設置に關する陳情(第百三  號) ○内務省廢止に當り同省運輸省との  共管事項を整理することに關する請  願(第三十四號) ○建設省設置に關する陳情(第百十  一號) ○建設省設置に關する陳情(第百十  八號) ○内務省及び内務省機構に關する勅  令等廢止する法律案内閣送付) ○地方自治委員會公安廳及建設院設

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